高菜の浅漬け

 

 

高菜は晩秋から立春にかけて収穫したものを塩で漬け込みますが、そのほとんどは保存性の高い古高菜です。

 

高菜の浅漬けは新高菜とも呼ばれ、塩分が少ないため保存性は低いですが、古高菜にはない高菜の清々しい香りとうま味を楽しむことができます。

 

古高菜は発酵することで酸味と特有の香りが楽しめますが、ほとんどは辛子やゴマ油などの調味料で加工されたものが販売されています。

 

 

新高菜つくりは収穫した株を天日や寒風にさらして、葉元がしんなりなるまで乾燥してから、荏原の浅漬けの素に1昼夜漬け込みます。

 

 

新高菜は市場にはほとんど流通していないので、生の高菜を購入するか自家栽培している人にしか作ることができません。

 

私の場合はベランダのプランター栽培で育てた高菜やスーパーで購入したものを年に1〜2回漬けて味わうのが楽しみです。

 

 

高菜の浅漬けはおにぎりに巻いて、めはりずしのようにして食べることで、香りのある高菜めしを楽しむことができます。