栽培用語の解説記事一覧

葉・茎・根に関する基本用語か行塊茎塊茎とは地下にある茎がでんぷんを蓄えるために肥大したもので、ジャガイモやキクイモなどがあります。塊根根にでんぷんを蓄えて肥大したもので、サツマイモやヤーコン、アピオスなどがあります。地下茎ジャガイモは蓄えたでんぷんを地下にある茎に蓄えますが(地下茎)、サツマイモは根にでんぷんを蓄えるのが基本的な違いです。ジャガイモやキクイモは茎に蓄えるので塊茎、サツマイモやヤーコ...

名称に関する基本用語あ行糸三つ葉スーパーで販売されているのは光を当てながら水耕栽培された糸三つ葉で、光を当てずに軟白栽培された切り三つ葉より根元まで緑色で香りが強いのが特徴です。ウグイス菜名前の通りウグイスがなく頃に本葉3〜4枚で収穫されたこまつなやかぶのことで、会席料理の汁物で青みや炊き合わせに使われています。えだまめ豆類は未熟な状態でたべるものは野菜で、完熟したものは穀類になるので、えだまめは...

種子に関する基本用語種子には寿命があり、それを過ぎると極端に発芽率が低下するので、できるだけ早めに使うことが大切です。特に寿命が短い玉ねぎや葉ねぎなどは1年なので、保管する場合は乾燥剤を入れて温度の低い冷蔵庫保管するのがベストです。か行キセニア現象とうもろこしや稲に見られる現象で、品種の交雑の影響が種子の色や性質に現れる現象をさしています。具体的にはポップコーンとスイートコーンを同時期に近くで育て...

花・果実に関する基本用語雌雄異花同種は雄しべと雌しべが一つの花に咲く両性花に比べると雄花と雌花に分かれるので虫による受粉や人工授粉となります。また、ほうれんそうやアスパラガスのように株単位で雄花と雌花が分かれる野菜は花芽がつくまで雌雄の区別がつきません。さらに、98%が雄株で残りの2%が雌株とその比率も非常に偏りがあるため、自家採取は非常に大変な作業になります。あ行一番花株の中で最初に咲く花のこと...

栽培に関する基本用語あ行雨よけ栽培雨よけ栽培とはトマトなどの果菜類で雨による果実の裂果を防ぎ、糖度を高めるためにアーチ状にポリフイルムで株の上部を覆う栽培法のことです。育苗ビニールポットやセルトレイに種やさし芽やさし木を行い、畑や大きなプランターに植えかえる大きさになるまで育てることです。か行加温栽培外気温が下がる時期に暖房設備を用いてハウス内温度を上げて、イチゴやトマトなどの野菜や春先に植える野...

肥料に関する基本用語あ行N-P-K(エヌピーケイ)N-P-Kは作物の生育に欠かせないN(窒素)、リン酸(P)、カリウム(K)の三要素のことで、肥料に含まれる三要素は百分率で表記されています。置き肥溝施肥の変形でジャガイモなどの種イモを使う栽培方法で伸びた根が肥料で濃度障害を起こさないように改良した施肥法です。溝に均一に肥料を施肥するのではなく、種イモを置いた後にその両サイドに間隔をあけて肥料を置き...